チワワs in Ann Arbor
アメリカのミシガン州デトロイト近郊の街、アナーバーでの駐在生活。チワワのハナとマロのことや、日々の暮らしについて綴っています。ホームステイ&留学で培った英語力を活かして、地元密着型のアメリカ生活を送るのが好き。2009年1月、長女リサ誕生。

   
プロフィール

Emi

Author:Emi
* * * * * * * * * *
2006年8月から、
結婚して2度目の米国駐在中。
08年5月にKY州ルイビルから
MI州アナーバーへと
引っ越してきました。
チワワ2匹を連れて。

長年の不妊治療の末、
ルイビルでのIVFによって妊娠。
2009年1月、アナーバーにて無事に出産しました。

詳しいプロフィールは、カテゴリ内の
「自己紹介」をどうぞ。


2007年4月以前のブログは、こちら↓
過去ログ チワワ in Louisville



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ルイビルグッズをお探しなら


以前に一度このブログにも登場しました 「 WHY Louisville 」  という名前のお店で

またもや Tシャツを買ってしまいました。


前回と同様、今回も、マージャン仲間のみんなから 「 似合う 似合う 」 とおだてられ、

すっかりいい気分になって → ご購入! という流れ (笑) 。

でも、けっこう気に入ってます。



( 過去記事は → コチラ お店の住所を最後に記してあります。 )



今回買ったのは この2枚。


t-shirts




手前の茶色のは、ルイビルといえばこのマーク! の fleur-de-lis がたくさん付いてます。

fleur-de-lis は フラー・デ・リー ( リー を強く読む ) といって

フランス語で、ユリの花 という意味。

手元の古い電子辞書によると 「 1147年以来フランス王室の紋章 」 と書いてあります。

ルイビル Louisville という都市の名前は、フランスのルイ14世だか16世だか から

取ったものだと どこかで聞きました。




fleur-de-lis



ところで このTシャツの fleur-de-lis たち、ケンタッキー州の州の形に並んでま~す。





もう一枚は、シンプルに 502 とだけ書いてあるんだけど、これってな~んだ?

502


しかも、ゼロの中には ちゃ~んと fleur-de-lis。





502 は・・・ハイ、もうおわかりですね?

ルイビル市の 電話番号のエリアコードです。 ( 日本語でいうと 市外局番? ) 

ちなみに我が家の電話番号は 502-409-6XXX。




前に買った I love Louisville の Tシャツよりはずっと着やすい・・・かも?

でも、これが着れる気候になるまでにはまだまだかかりそう。

( 今日も昼間で ー5℃。 寒かったよ~。 )





hannah





mahllo





手がカサカサでツライから、クリームをせっせと塗っているんだけど

すぐに ハナまろに舐めとられちゃうんですよね。 困った。







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カスタマイズ


そういえば、我が家の大事なコレクションに 新たに足された

 「 お土産スプーン from エジプト 」 をまだ公開していませんでしたね。


これです。




spoons from egypt






写真右は、上にクレオパトラが付いていて、柄の部分にヒエログリフが書いてあるもの。


アメリカ国内旅行だと、州の名前ではなく必ず都市の名前が書いてあるスプーンを買う、

というポリシーのある私たち。

( 例えば、ケンタッキー と書いてあるほうではなく、ルイビル と書いてあるほうの

スプーンを買う、ということです。 )


エジプトでももちろん 「 カイロ 」 などと書いてあるスプーンがあればいいなぁと思って

あちこちで探しまわったのだけど、都市名はおろか 「 エジプト 」 という国名さえも

入っていないスプーンばかりで・・・。

仕方なく一番エジプトらしかった ( そして安かった ) クレオパトラのスプーンを

クルーズ船内のお土産屋さんで購入したのですが、最終日にカイロで立ち寄った

土産物店で、 「 エジプト 」 と書いてあるスプーンを発見!

ご覧の通りめっちゃくちゃ ちゃっちい スプーンだったのだけど、エジプトの文字が

入っている唯一のスプーンだったので、それも買っちゃいました。

2本もあるのは、そういうわけ。



それと、ナイル川クルーズでのガイドだった ハッサン のご友人が作ってくれた

ヒエログリフのカルトゥーシュ ( 名札 ) ペンダントヘッド。

これをペンダントにすべく、T.J.Maxx でチェーン部分を買ってきました。

9.99ドル。  ( 1000円ちょい。 )

キラキラしてて綺麗なチェーンのわりにはお買い得・・・ていうか、笑っちゃう値段でしょ。



necklace





ヒエログリフはもちろん 私の名前、EMI と書いてあります。

蓮の花とアンク ( 生命を意味する ) のチャームは、気分に応じていろんな組み合わせで

付けようかな~、って思ってます。




hannah

↑ 手をそえて、私の指をなめるハナぴ~が カワイイ。



* * *


昨年の10月くらいに注文していた品が、最近やっと届きました。

その品物とは・・・


カスタムメイドのナンバープレート。




licence plate




クリーブランド時代もこの EMI○○○ でした。

親しい方々はご存知ですよね。

私の名前 EMI と、夫のアメリカでのニックネームを組み合わせた、この造語。

Eメールのアドレスにも使用している、私たちのトレードマークみたいなもんです。



アメリカのナンバープレートって、通常は数字とアルファベットの組み合わせなのだけど

希望すれば ( そして少しお金を払えば ) 自分の思い通りの言葉にできるんですよ。

文字制限は 7文字まで。

同じ州内の他の誰かと重なっていなければ、どんな言葉や文章でもオッケーです。

( たぶん いくつかの禁止用語は設定されていると思いますけど。 )



you を U に、 to を 2 に置き換えるなどのテクニックを使うと、

例えば 「 I LOVE U 」 なんていう文章を作ることも可能です。

時々おもしろい単語や文章のナンバープレート付けて走ってる車をみかけますよ。

過去に見たもので 今 思い出せるのは、 「 GO SLOW 」  ( ゆっくり走ろう ) とか

あと、何があったかなぁ・・・?   乏しい記憶力でスミマセン。

今度何か見かけたらメモっておきます ( 笑 ) 。



ところで、ウチの近所の車で 「 5 」 という数字1つだけ、っていうプレートのがあるけど

これは何か意味があるんでしょうかねぇ?

車を5台持っていて、そのうちの 5号車 だったりして?



以前ウチの旦那が 「 EMI 4649 」 ( えみ よろしく ) にしようよ♪

などと言ってましたが、確かに7文字でおさまるけど、あんた、ヤンキーじゃないんだから。






4649





日本人にしかわからないだろうなぁ。

( 日本人でもわからないか・・・。)



自由に出来るとしたら、みんなはどんなナンバープレートにしたいですか?


日本でもこういうのがあったら楽しいだろうね。





< 今日の英語 >


↓ この単語、 「 耳鼻咽喉科医 」 を意味するのだけど、何て発音すると思いますか?


otolaryngologist





正解は、むりやりカタカナで書くとしたら

オウトウレリンゴロジスト。   ( ゴ を一番強く読む )

英語の発音表記だと、 oh-toh-layr-ehn-GOL-luh-jist  って書いてありました。



週1でやっているボランティアのお仕事

今 読んでいるのは 「 家庭の医学 」 みたいな本。

otolaryngologist はその中で出てきました。

この単語に反応してしまった理由は、以前、ESLの授業で 

「 発音が難しい単語 」 の代表選手として紹介されていたのを覚えていたから。


それにしてもこの医学本、盲目の男性の為に読んで録音しているのだけど、

そりゃあもう難しい単語やら専門用語がたくさん。

こういうのもスラスラ読んでしまうパートナーの ドナ には感服します。






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Science Hill


マージャン仲間に連れられて、サイエンス・ヒルという場所にランチに行きました。


サイエンス・ヒルは、普段はアンティーク屋さんやブティックなどが並んでいるのだけど

クリスマスシーズンになるとクリスマスのものばかりを売るらしい。

残念ながら私は去年チャンスがなくてシーズンに行くことができなかったのだけど、

そこで買ったというクリスマスグッズを別の友人から見せてもらったら

と~ってもかわいいものばかりだったので、今年のクリスマスには是非行ってみたい

って思ってます。


今回ランチをとったのは、サイエンス・ヒル内にあるレストランにて。

南部料理が中心とのことでした。



bisquit&hushpuppies




ビスケットと、ハッシュパピー。

ハッシュパピーというのは、コーンミールを使って揚げたパン ( というかビスケット ) 。

きざんだ玉ねぎが入っているので、香ばしくてとても美味しいです。





私と同じくクラブケーキ ( カニコロッケのようなもの ) を頼んだイボンヌさん。

yvonne




美味しかったけどちょっと重かった・・・。

だって、クラブケーキとハッシュパピーが合体してるんだもの。

クラブケーキだけでいいのになぁ。

( ちなみに私の中で 「 一番美味しいクラブケーキを出してくれるお店 」 は、

オハイオ州クリーブランドにある ムースヘッド・サロン Moosehead Saloon です。 

あそこのクラブケーキは最高。 あと、チキンウィングも美味しいんだよね~! )




カレンと一緒に。 店内がとても寒かったので、私、コートを着たままです。

with karen





この後、ちょっとアンティーク雑貨やブティックをプラプラ見て帰ってきました。

建物内の広場に四角いテーブルがたくさんあったので、

「 マージャンセット持ってきてたらここで出来たのに~! 」

「 ホントだ! 次回は是非 ランチ&マージャン大会だ! 」

と盛り上がる私たちって、どんだけマージャン好きなんだ?




< 今日のハナまろ >




i can





do it now





ほんとだ~ ・・・と思ったら、5分くらいしかもたなくてすぐにギブアップ。






can't beat me






ハナぴ~は、いつものこの体勢でガム1本完食。  さすがだ。





< 今日の英語 >


マージャン仲間のリンダが、新しく引っ越してきてお隣さんになったという

シングルで子持ちの男性について話していたときのこと。



「 実はね、 He is in the closet. なのよ~。 」


ん? 彼はクローゼットの中に入ってる? 何のこと? 

意味をたずねてみたら 「 彼はゲイだ。 」 っていうことなんだって。 



自分の素性を隠して女性と結婚し2人の子供をもうけたけれど、結局うまくいかずに離婚。

今はカミングアウトして、堂々と男手 (?) 1つで子供たちを育てているのだそうです。

すごいなぁ・・・しかし気になるのは離婚した女性のほう。

本当のことを話されたときのショックって、どんだけ大きかったんだろ。


同じく クローゼット を使っての表現だと、カミングアウトすることは

He is out of the closet.

とか、

He came out of the closet.

とか言うらしいです。


こんなの教科書じゃ絶対教えてくれないだろ~な。


日々勉強してます、あたし!

( 変な表現ばっか覚えてんじゃないぞ、と夫から怒られそうですが。  

いやいや、差別はいけませんよ。 )





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携帯メール in USA


クリスマス前にブログで

「 手書きではない宛名書きのクリスマスカードを受け取ったことがない 」 と書きましたが、

実はこのクリスマス、我が家に2通ほど来ました。

印刷された宛名書きのものが。

といっても、シールに印刷したものを貼ってある・・・っていう形態のものだけど。




labeling





なるほど~、こういう風に作れるのね。

でもやっぱり私は 「 宛て名は手書き派 」 。

今年のクリスマスも頑張って手書きしま~す。






さて、日本でカッコイイ携帯電話を使っているみんなには絶対笑われてしまうと思うんだけど

これが私のケータイです。




my cell





いっちばん安いのを選んだので、カメラも付いてないし、驚くほどにダサダサな携帯電話。

「 でも そんなの関係ね~ 」    ( また出た! )

電話がかけられれば見た目はどうでもいいんです。

若い子はもっと薄くてカラフルでオシャレなケータイ持ってたりするけど

それでも世界のケータイ事情の最先端を行く日本のケータイにはかないませんわ。



で、今までアメリカでは私、ケータイっていうと 「 電話をかける・受ける 」 という

機能しか使っていなかったのだけど、この年明けから 

( ルー大柴風に言うと → ) text messaging ・・・つまり 携帯メール 

に初めて挑戦しております。

きっかけは 友だちのケイティ ( Katie )  から突然送られてきたメッセージ。




text messaging


( 画面もかなり原始的でしょ・・・。 )




” ウェストポート通り沿いのお店に飲みに行くんだけど、一緒に行く? ”

というお誘いメールなんだけど、携帯メールのアドレスなんて持ってないと思っていた

自分のケータイにいきなりメッセージが届いてビックリしました。

相手の番号がわかっていれば送れる、というものだったんですね。

知りませんでした。



早速返事を打ってみたけど、これがやりづらくて!

( 日本のケータイメールの打ち方とは少し異なるので・・・。 )

初回はあまりに時間がかかってイライラしてきたので、

途中で断念して電話しちゃいました (笑) 。

でも、それ以来何度も携帯メールのやりとりをしているうちに、

最近はだいぶ慣れてきて、打つのがちょっと速くなってきたかな。





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小島よしお みたいだ


11月に日本で買ってきた、ハナまろのための新しい ハーネス & お揃いのリード。



new harness





今までの、ヒモだけでできているようなハーネスと違って、お洋服のベストみたいな形なので

体に優しいのではないかしら。





new harness 2






女の子のハナにはピンク、男の子のマロには黒。

このハーネスをつけてペッツマートに行ったら、

「 かわいい~! こんなハーネス見たことないわ! どこで買ったの? 」 と

2~3人のおばちゃんたちから声をかけられてしまった。


ふふふ、日本にはナイスなワンコグッズがたくさんあるのだよ、アメリカ人の皆さん。

( ちょっとお高いのがタマに傷ですがね。 )



かわいいと絶賛されたハーネスですが、しかし、真正面から見ると 

ビキニのパンツのように見えてしまうという難点が・・・。




new harness 3






そう、まるで大ブレイク中の 小島よしお のビキニの水着だよ これじゃ。

 






new harness 4









ウチの旦那が異常に気に入っています、この人のこと。

すぐに消えてしまう一発野郎的な匂いがプンプンだけど。







気持ち悪い動きの 小島よしお の話題が出たついでに

アクロバティックなマロの後姿を披露しま~す。





コーヒーテーブルでご飯を食べる私の肩に手をかけて、ソファーにかけた足を

ギリギリまで伸ばしておねだりをする マロ。


give me some of that





写真はクリスマス前のものだけど、私たちがこのリビングでご飯を食べる時は

いっつもこうです。





< 今日の英語 >


暖かいエジプトから寒いルイビルに帰ってきたばかりの私に、

マージャン友だちのリンダがかけてくれた言葉。


Have you acclimated yourself back to the weather in Louisville?

( ルイビルの気候にはもう慣れた? )




確か ↑ こんなような文で聞かれた気がします。 ( 詳細は覚えていません。 )

ただ、acclimate っていう単語を使っていたのが私にとっては新しかったので

それが頭に残っています。






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日本好きのアメリカ人


去年の10月くらいから、2週間に1度くらいのペースで会っている

アメリカ人の高校生の女の子がいます。

( 写真掲載の許可はもらってます。 )




we love her


写真はクリスマス前のものなので、まだツリーが出ていますが。




今はアトランタに引っ越してしまったマージャン仲間のキャシーから、ある日

相談を受けたんです。


「 夫の会社の同僚の娘さんで、日本にとても興味を持っていて、近いうちに

日本に留学に行きたいと考えている子がいるのだけど、あなたのことを話したら

ぜひ会いたいと言われて。  いいかしら? 」


もちろんいいですよ~、喜んで。 とお受けしました。




hannah

クリスマスバージョンの赤いカバーをかけたソファーの上にて。





以来、我が家に来てもらったりジェイミーの家に私が遊びに行ったりの交流が続いてます。

別に日本語を教えたりするわけではなく、日本のことについてカジュアルに

お話するだけなんですけどね。


ジェイミーは日本の音楽が大好きで ( 特にビジュアル系のロックバンド )

自身もギターやドラムを習っているの。

ジェイミーから 「 是非聴いてみて! 」 と言われてCDを渡されたのが

雅 ( 英語のスペルは MIYAVI  だったかな? ) という日本人の歌手のもの

だったのだけど、私は聞いたこともないギタリスト ( 兼 歌手 )。

でも、確かにジェイミーが絶賛するように彼のギターの腕前はすごかった!

ギターなんて触ったこともない私でも、聞いててそれがわかりました。




mahllo






そこでお返しに、私が日本のテレビ番組で見て感銘を受けたウクレレ奏者の

ジェイク・シマブクロ という日系人の方のCDを貸してあげたんですね。

そしたらジェイミーも

「 素晴らしいテクニックだ! とてもウクレレとは思えない音色! 」 と

いたく気に入ってくれました。    でしょでしょ~。



あ、あと、ビジュアル系ロックとは縁遠いけど結構いいから、 と貸した

MISIA にも 「 ハマってしまった 」 と言ってました。

歌唱力が素晴らしい! って。

( 日本語がわからないから歌詞の意味は不明なんだろうけど。 )

最近、You Tube で MISIA のビデオ見て楽しんでばかりいるらしい (笑) 。

( 逆に私は最近全然MISIAを聞いていないんだけどね、はは。 )



音楽とは言葉を超えるものなんだなぁ、と改めて感じたりして。



高校生だけど、とてもしっかりしていて視野が広く、それでいてスレてない感じのいい子です。

見た目だとあまりわからないんだけど、黒人のお母さんと白人のお父さんを持つ

ハーフなんですよ。

初めて会ったとき、私は 「 ラテン系の血が入っている子かな? 」 と思いましたね、

そういえば。 

( 国籍不明っぽい雰囲気が、純血日本人の私からするとちょっと憧れます。 )

彼女のお宅にお邪魔したときに、ご両親にもお会いしてたくさんお話しさせてもらったけれど

これまたいいご両親でね~。  

そんでもってお家がこれまた すんごい大豪邸でね~。




leave me alone






ところで、うちのハナまろはジェイミーのことが大好き。

ず~っとジェイミーにまとわりついて、 「 もうやめなさい! 」 っていうくらいに

顔をペロペロなめようとするんですよね。

お客さんが苦手なマロも、珍しくジェイミーには甘えるし。

ま、ジェイミーも犬を飼っていて ( ヨークシャーテリア ) 大の犬好きだから

それがわかっているのかもね。




< 今日の英語 >


a plush holiday ( 贅沢な休日 )



マージャン仲間のイーディスにとって、贅沢な休暇の過ごし方とは

リゾートに行って、高級なホテルに泊まってのんびりすること、だって。





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エジプト旅行記 (7)


ガイドさん無しで、夫婦2人だけでカイロの街を歩いた日の続き~。



downtown cairo





プラプラ歩きながら、旦那さんが探していたのはコシャリ屋さん。

コシャリとはエジプトの庶民食で、ご飯とマカロニ ( あるいは短いスパゲティ ) の

ミックスの上に、トマトソースがかかったもの。

いくつかのお店でテイクアウトして、ホテルに帰って食べくらべしよう! と我が夫。


といっても、コシャリ屋さんはあちこちにあるのでどこにしようか迷いながらも歩き続けると

ガラス越しに 「 おいでおいで 」 と手招きしてくれるおじちゃんが。

このおじちゃんの優しそうな笑顔に吸い込まれるように、そのコシャリ屋さんに入っちゃった。



店に入って注文しようとすると、おじちゃんが 「 BOOK! BOOK! 」 と言うの。

どうやら旦那さんのバックパックの横に刺さっているガイドブック、「地球の歩き方」 を

見せてくれ、ということらしい。

日本語の本を見てみたいのかな? と思って手渡すと、パラパラとめくって

何かを探している様子のおじちゃん。


looking for smthing






一体何を探しているのかと思ったら

「 これ、僕だよ。 」 と。





it's me


あ~、ほんとだ! 





「 地球の歩き方 」 に載っているおじちゃんと、記念撮影。

with him




↑ この写真を撮ってくれた、レジのお兄さんたちに 「 そのナイスなカメラで

俺たちも撮ってくれよ 」 とお願いされたので




ハイ、チーズ。

cheese


左の兄ちゃん、ちょっとカッコつけすぎな表情ですよね~。



このお店と、もう1つ別のお店でコシャリをゲット。




結局、バスを降りたタフリール広場からホテルまで、約2時間くらい歩きました。




カイロの街を流れるナイル川をバックに。
nile river in cairo




危ない目にあうこともなく、お店の人たちは親切で、地元の人々の様子を垣間見ることができ、

なかなか楽しい 「 街歩き 」 だったのだけど、唯一まいっちゃったのが 排気ガス。

ボロイ車が大渋滞する横をずっと歩いていたので、空気が悪くて本当に辛かった。

ホテルに帰った後 鼻の穴を拭いたら、ティッシュが真っ黒になりました。 げげっ!

ムバラク大統領! この大気汚染、何とかしたほうがいいですよ、ホントに。



さて、ホテルに帰ったら、買ってきたコシャリを食べくらべ。

まずは一緒に写真を撮ったおじさんのお店のから。

コシャリ1


ここのは かなり豆類が多いですね。

ご飯&マカロニになかなか到達しない (笑) 。

でも、うん、なかなか美味しいよ。



続いて、別のお店のもの。

コシャリ2





おじさん、ごめん。 こっちのほうが美味しかった (笑) 。

トマトソースの味が濃い目だったせいかな?



エジプトの庶民食、B級グルメですがなかなかのお味ですよ。



あちこちのお店で、たくさんの人たちが食べていました。

お酢や、辛いソースをお好みでかけて。

for here





皆さんも、機会があれば是非 コシャってみてください。



* * *



翌日、今度はガイドさんについてもらって観光。

この日のガイドは、またあのエミさんだったの~。 嬉しい!


「 昨日、もう一度ピラミッドを見に行ったんだよ 」 と言ったら、 

「 あなたたち2人だけで?! タクシーに乗って?! 」 と驚かれてしまった。

路線バスにも乗って、そしてタフリール広場からホテルまで歩いた と言ったら

信じられない といった様子で笑い出してしまったエミさん。

「 危なくなかった? スリとかひったくりに会わなかった? 」 と心配してくれたけど

全く大丈夫だったよ~。




この日は まず、ガーマ・ムハンマド・アリというモスクへ。

Gaami Muhammad Ali




ここにある時計が、例のルクソール神殿のオベリスクを贈ったお礼に

フランス政府からもらったもの。



奥の、塔の上のほう4面についている時計ね。
clock that doesn't work




確かに動いていませんでした。  あはは♪ 




モスクの中。 靴を脱いで入るんですよ。
Gaami





続いて、オールドカイロという地域にあるコプト教の教会へ。

church





コプト教というのは、キリスト教の一派です。

エジプトというとイスラム教の人ばかりだと思っていたのだけど、エミさんによれば

人口の約18%の人がコプト教信者なんですって。


ミサが行われていました。
mass






その後、ハン・ハリーリ市場へ。

観光客は必ず立ち寄るという、巨大な市場です。 所狭しと無数のお店が並んでいるんですよ。

khaan il-khaliili







旦那さんは、エジプトのタバコを買いました。

cigarette


クレオパトラという名前のタバコ。  1箱 3ポンド ( 60円くらい ) 也。




エミさんが入っていってアクセサリーを買ったお店で、私もイヤリングを購入。

1ドル也。

look what we got


エミさんはオレンジ色のネックレスと、銀色のブレスレットを買っていました。

この日の私たち、実は洋服がオレンジ系のコーディネイトでお揃いじゃない?




カフェで一休み。

エミさんと夫は、ミント入りのシャーイ ( 紅茶 ) を。

at cafe






私は、コクテールを頼みました。

ガイドブックによると、イチゴとミルクが一緒に入っている飲み物の写真だったので

それを想像していたら、このカフェでは 



こんな感じでした。
コクテール


濃厚なマンゴージュースの中にザクロとバナナが入ってて、すっごく美味しかった!





その後、少し歩いたらエミさんが 「 フラッフル食べる? 」 と言ってお店で

買ってくれました。



お金を持った手を伸ばして、買おうとしてくれているエミさん。
trying to pay




ソラマメをつぶしたものに、ニンニクやパセリなどを混ぜてコロッケのように揚げたものが

ターメイヤ・・・っていうのはガイドブックに載っていました。

それを薄いパンにはさんだものを フラッフル というみたいですね。




揚げたてコロッケだからアツアツで美味しい! ニンニクも効いてるし。
tasty






最後に エジプト考古学博物館へ。  


museum

手前の池の真ん中に生えているのは、パピルス。




残念ながらカメラの持ち込みは禁止。

ここの見どころは何といっても、ツタンカーメンのお墓からみつかった数々の金銀財宝でした。

もちろん、あの 「 黄金のマスク 」 も見てきましたよ~。




これはポストカードだけど。
tutankhamun





ルクソールの王家の谷で、ツタンカーメンのミイラを見てきたばかりだったので

「 あの人がコレをかぶって、何重にも重ねられた棺の中で何千年ものあいだ

眠っていたんだなぁ・・・。 」 と

感慨にふけってしまいました。




これで私たちのエジプト旅行も終わり。


ガイドのエミさんも、この日の私たちのガイドを最後に、3年間の休みをとって

大学院に戻るのだと言っていました。

2つ目の博士号 ( エジプト学 ) を取得するために。

学校復帰前の最後のガイドのお客になれて光栄でした。 ありがとう。





行ってよかったエジプト!

あとは排気ガスだけなんとかしておくれ ^^。





thank you







sleepy









< 今日のアラビア語 >


マアッサラーマ     ( さようなら )






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エジプト旅行記 (6) 


昨日の記事に載せきれなかったのですが、コメント欄にあっちゃんがフンコロガシのことを

書いてくれたので、やっぱり一言触れたくなりました。


エジプトでは古代から、フンコロガシが縁起の良いものとして考えられています。

フンを転がす姿が、まるで太陽を転がしているかのようであることから。

神殿の壁にあるヒエログリフにも頻繁に登場します。



ほらね。   ( ハトシェプスト女王の葬祭殿にて。 )
scrab




フンコロガシの置き物やアクセサリーなどは、エジプト土産としてかなりポピュラーです。



王家の谷から帰る途中、谷で採れるアラバスターという石を使った製品が売られている

お店に立ち寄りました。


店先でデモンストレーションをしてくれているおじさんたち。
alabaster




店内。
alabaster 2



壷やお皿からチェスセットまで、本当にいろんなアラバスター ( 雪花石膏 ) 製品が

あるのだけど、お値段もそれなりに高くて。



結局、 「 これいくらですか? 」 ときいたら 「 タダであげるよ 」 と言ってくれた

小さなフンコロガシをもらっただけでした。  セコイ。

alabaster 3




穴が開いてるので、ペンダントにできそうです。

ハエみたい・・・ですけどね。

あと、ハッサンが皆のためにこれまた無料でもらってきてくれた、フンコロガシの

小さな置き物もゲット。   ハッサン、ありがとう!




さて、フンコロガシ話はこの辺でやめにして・・・昨日の続き。



王家の谷、ハトシェプスト女王葬祭殿、ラメセウム、メムノンの巨像などを見たあと、

一旦クルーズ船に戻り、少しだけ休憩して3時半からまたルクソールの町なかにある

神殿2つを見学しにでかけました。



1つ目は、カルナック神殿。

karnak




エジプトでも最大級の神殿。

karnak 2


人の大きさ と 柱の巨大さ を比べてみてください。





3000年前からある池。

karnak 3







次に、ルクソール神殿。

夕方の5時頃ですが、すでに真っ暗です。

ハッサンの肉声が入った動画でどうぞ。










入り口にはオベリスクが立っているのだけど、本来ならば左右両方にあるはずが

左側しかありません。

手前の ( 右の ) は、 土台しかないでしょ。


luxor temple





右のオベリスクは、フランスに寄贈したといいます。

・・・そう、コンコルド広場に立っている、アレ。

で、フランス政府からそのお礼にもらったというのが、壊れた時計。

( 説明してくれたハッサン、ここで苦笑い。 )

その壊れた時計が今どこにあるかというと、カイロにある ガーマ・ムハンマド・アリ

というモスクなんですね。

明日のブログに載せます。




美しい夜のルクソール神殿の見学をもって、ハッサン率いるチーム・ラムセスの観光は

全て終了。

夜のディナーを一緒にとって、ハッサンにお礼のチップを渡し、皆とも握手やハグをし、

何人かとはメールの交換をしてサヨナラしました。



翌朝、5時の飛行機に乗ってルクソールからカイロへ。



カイロに到着後、 丸1日 時間があったので、この日はガイドさん無しで

2人だけで行動しました。

ホテル前でタクシーを拾い、もう一度行きたいと思っていたピラミッドへ!



マリオットホテルからピラミッドまで、80ポンドと言われたけど、50ポンドに値切って乗車。

ダッシュボードには毛もじゃの敷物が敷いてあるし、怪しげなクモのティッシュケースは

あるし、乗り心地もイマイチだったタクシー。

taxi






またまたやってきました、ピラミッド&スフィンクス。

pyramids again





前回は車でひょいひょいと走ってもらったけど、今回は自分たちの足でしっかりと歩きました。

khafra


↑ これは、2番目に大きいカフラー王のピラミッド。

このピラミッドは保存状態が一番良くて、てっぺんのほうには まだ表面に

化粧岩が残っているのがよくわかります。

・・・ピラミッドが作られた当時は、表面がグラニット ( 花崗岩 ) で覆われていて

滑らかだったんですって。 





そして最大級の、クフ王のピラミッドへ。

khuufuu





作られた当時は、どのピラミッドも一番てっぺんが金の塊で出来ていたんだって!

だけど、それは当然ながら墓泥棒たちに持っていかれてしまったんですね。


かつて表面を覆っていた花崗岩も、高価なものだからということで泥棒たちの手に。


表面が滑らかで、てっぺんが金色に輝いている 「 できたて 」 のピラミッドって

どんなだったんだろう・・・。 見てみたいものです。





ピラミッドからパワーをもらえるかな?

pyramid power






ナイル川クルーズでのガイド、ハッサンが、友人の銀細工屋に頼んで格安で作ってくれた、

私の名前入りのカルトゥーシュ。

ピラミッドパワーをこれにも吸収させて帰ろう。

blessed by pyramid




ヒエログリフで EMI と書いてあるんですよ。

羽が E 、 鳥が M 、 そして 点々が I 。

アンク ( Ankh ・・・ 生命を表す ) と ロータス ( 蓮の花 ) のチャームも買いました。

my name







エジプト観光初日のカイロを案内してくれたガイドのエミさんも、自分の名前が入った

カルトゥーシュのネックレスをしてたんです。 フンコロガシのチャームと一緒に。

それを見て以来、欲しいな~って思っていたので嬉しかった♪






1つ1つの岩がこんなに大きいのです。

how big





5千年も前に、どうやってこんなものを作ったんでしょうね、ホントに。


ずっとずっと憧れていたピラミッド。

2回目にしてやっと 「 今、ピラミッドの目の前にいるんだ。 ピラミッドに触ってるんだ。 」 

という実感がわいてきました。

ナイル川クルーズの後、また戻ってきてよかった。

このときは、本当にゆっくりじっくりとピラミッドを堪能することができました。


最後にもう一度、動画でどうぞ。  ( この日は強風だったので、音がすごいです。 )











「 もう一度行きたい! 」 という私のリクエストに応えて連れて行ってくれた旦那さん、

シュクラン ( ありがとう ) 。





その後、ピラミッド近くのバス停から、普通の路線バスに乗って ( 2ポンド = 50円くらい )

カイロの街の中心部まで行きました。

途中、地元の人がたくさん乗り込んできてなかなか楽しかったです。

乗り心地もグッド。  タクシーよりも全然安いし ( 料金的には 20分の1 ) 。



タフリール広場で下車し、街をテクテクと歩きました。

アラビア語の看板がたくさん。

cairo





公衆電話。 番号が、アラビア語と私たちが使っている数字と 両方表記されてます。

phone




地元の人が行くような市場にも入りました。



会社の皆さんへのお土産に、ということで カルカデ ( ハイビスカスのお茶 ) を購入。

クルーズ船内の食事でも、観光地でお店に入ったときにも、しょっちゅう出されたカルカデ。 

お茶といっても、冷たい状態で飲むのでジュースみたいです。 

( ホットでもいいらしいけど。 )

少しお砂糖を足して飲むと、ほんのり甘酸っぱくて美味しいの。

hibiscus tea


手前の、色がきれいなアスワン産のカルカデを買いました。

( 奥の、くすんだ色のほうはスーダン産。 店の兄ちゃん曰く、アスワン産のほうが良質。 )


値段は、書いてある通り 1キロで24ポンド。

500g もらって、12ポンド・・・約300円也。

お店のお兄さんも、とっても気さくで優しかったです。

観光地のような 「 買って買って攻撃 」 が全くないので、気楽に買い物ができる。




本日のシメは、カイロの街で見かけた若い女の子たちです。

イスラム教徒の子たちは皆、頭にスカーフを巻いているのだけど、

着ている服と ちゃ~んとコーディネートされているんですよね。




携帯でメールを打っている子。

egyptian girl







スカーフは、よく見ると お裁縫で使う 「 マチ針 」 で数箇所とめているだけなの。

( 青いスカーフの子、マチ針付いてるの見えますか? )

girls






ガイドブックには 「 体の線がわかるような洋服は避けたほうがよい。 ぴっちりした

ジーンズなども。 」 と書いてあったから、今回の旅にはジーンズ以外の

ゆったりしたパンツばかりを持ってきたのに、カイロの女の子たちを見たら

結構ぴったりとした服やジーンズをはいている子が多くて 「 な~んだぁ 」 って感じでした。




映画館前でたむろする若者たち。

young people






ロングブーツをはいてるオシャレさんも。

long boots






私たち夫婦の 「 カイロの歩き方 」 、 明日に続きます。






< 今日のアラビア語 >


アナ ヤバネイヤ。     ( 私は日本人です。 )



ガイドブックには 「 アナ ヤバーニ。 」 と書いてあったけど、

ガイドのエミさんに聞いたら、それだと男性の言い方になると指摘されました。

女性の方は、 アナ ヤバネイヤ と言いましょう。






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エジプト旅行記 (5)



2nd last






夜のコム・オンボ神殿を見学した翌朝に到着した町は、エドフ。

ハッサン曰く 「 エジプトのフェラーリと呼ばれている 」 (笑) 馬車に乗って

早朝からホルス神殿へ!



ヨルダン在住の教師夫婦、ジョンとスザンヌと一緒に。

egyptian ferrari






巨大なホルス神殿のエントランス。

horus temple







ガイドのハッサンが教えてくれたヒエログラフの読み方  その1。

いろいろな壷が登場するが、 ↓ こういう ひょろ長い壷の中身は香水。

vase



丸っこい壷の中身はワイン、かわいい手提げカバンのような壷の中身はミルク、など

壷や器の形状を見れば、何が入っているのかわかるようになっているようです。




ヒエログラフの読み方  その2。

数の表し方。


numbers



右の方の下にある 数字の1のようなものが 1 。

( その上にあるものはなんだったか忘れました・・・。 )

1の左に並んだ、馬のヒヅメのような形のものが 10 。

その隣が 100 、そのまた左隣のお花のようなものが 1000 。

その隣のホッケースティックのようなものが 1万 。

その隣のカエルのような形のものが 10万。

そして、人が両手を挙げて天を仰いでいる姿のものが 100万 を表すのだそうです。

だからここに表されている数字は 133万331 っていうこと。

( 1桁目の 1 は、 その上の物の意味を忘れてしまったので自信がないです。 )




ハヤブサの頭を持つ天空の神、ホルス神と一緒にみんなで記念撮影。


team ramses


ガイドのハッサンが真ん中で、私は左端で中腰になってます。

旦那さんは後列の緑の帽子 ( 実は私の帽子で~す。 返せ~! ^^ )





この神殿を見て戻ったあと、再び船が出港。

屋上のデッキから進行方向を眺めると ↓こんな景色です。  気持ちいい~!

nile river




午後はエドフという町に立ち寄ったけど、特に見所は無し。



この日の夕食は、テーマが 「 エジプト料理 」 でした。

( 朝昼晩、いつもビュッフェ形式。 )


egyptian night



奥に見えているエジプト風の格好の人たちは、別のフランス語グループの人。



エジプト料理で私が特に気に入ったのは、ゴマのサラダ・・・といっても

ゴマペーストみたいなものなんだけど、これをパンや野菜に付けて食べると美味しい~。

( 写真だと、白いソースのようなものです。 )

それ以外にも、美味しい料理がたくさん!






翌日、クルーズの最終目的地であるルクソールに到着しました。

ルクソールでは 「 王家の谷 the Valley of the Kings 」 へ。


入場チケットと一緒に。
the valley of the kings



岩山のあちこちに、様々な王の墓があるんですよ。

今まで60以上の墓が発見されていて、その中の10数ヵ所が一般公開されてます。

このチケットで好きなの3つまで見られるらしい。






入り口から近い所にあるお墓はものすごい人数の観光客で溢れかえっているので、

並ばずにゆっくり入れるお墓にハッサンが連れて行ってくれました。



それはかなり上のほうまで歩いていったところにあるお墓。

上からはこんな風に谷が一望できる。
valley of the kings




お墓の中ってすごいんですよ~。

棺が置いてある玄室までは、長い長い回廊が続いているんだけど

その壁という壁、そして天井にもビッシリと絵やヒエログラフが描いてあるんです。

しかも、つい先週塗ったのかと思ってしまうくらいの鮮やかな色で。

とても紀元前1500年頃のものだなんて信じられないんです。

撮影禁止なので写真に残せないのが残念。





お墓の中は撮影禁止なので、入り口のところで。 これはラムセス4世のお墓。
rameses IV






60以上あるお墓ですが、中は全て空っぽ・・・唯一 ツタンカーメン を除いては。

ハッサンによると、ツタンカーメンは別の王の墓の下に位置していたため

墓泥棒に気付かれずに済んだらしいです。



で、ツタンカーメンのお墓、もちろん見に行きました。

これは別料金。 希望者だけがチケットを買って入りました。


TUT ANKH AMUN = ツタンカーメン です。 
トゥト アンク アムン ( 太陽の神の子 という意味。 )

tut ankh amun



余談ですが、クルーズ船内のお土産屋さんで買った パシュミナ&シルク混紡の

スカーフをしていま~す。   13ドル也。




11月の一時帰国の際に、NHKのニュースを見て知ったビッグニュースに

私たちは小躍りしました。

そう、ツタンカーメンのミイラが棺から出されて展示されることになったという朗報です。

なんてタイミングいいんだろう!

で、もちろん見てきましたよ。 ツタンカーメンのミイラ。

隠し撮り防止のためか、カメラの持ち込みさえ禁止という厳重さでした。




王家の谷を出るとき、入り口付近にたくさんのパトカーがとまってるので何かと思ったら

イギリスのブレア首相が来ているとのこと。

そういえばなぜかテレビカメラがウロチョロしてるなぁ、と思った。

ブレアさんも、ツタンカーメンのミイラを見に来たのかな?




王家の谷の次は、ハトシェプスト女王の葬祭殿へ。

queen Hatshebset


これまたすごい所に、ものすごく大きなものがドーンと建ってるわけですね。

圧倒されます。



ここでも壁画が美しい色で残っています。

王家の谷のお墓で見たのは、地下の屋内のせいか もっともっと綺麗でしたけどね。

queen hatshebset2


天井に描かれているのは無数の星。

不思議だなと思ったのは、3千年・4千年前の人たちも、お星様は角が5個の形で

表していたんだ~、っていうこと。






queen hatshebset3






10年ほど前に観光客を狙ったテロがあったのがこのハトシェプスト女王葬祭殿。

( ハッサン、その時ガイド1年目で、その場に居合わせたんだって・・・怖かっただろうね。 )


以来、エジプト政府は全力をあげて国の治安強化・維持に努めている様子です。

それは、10年経った今もきちんと続いているのだな、と実感しました。

なぜなら観光地だけではなくホテルに入るときも必ず金属探知機を通るし、

町中、観光地中にポリスが配属されているから。

あまりに平和なので、ヒマそうにあくびしてるポリスも数多く見かけたけれどね。





ラメセウム ( ラムセス2世の葬祭殿 )
ramesseum


またラムセス (笑)。

写真右側に倒れているのがラムセス2世の像。

ちゃんと立っていたら、現存する彼の像の中では最も大きいものだと言ってたような。

どんだけ巨大な自己像を作らせたら気が済むんだ、この人は。   どんだけ~。




この後いったん船に戻ってしばし休憩。





自分たちの部屋に入ったら、ベッドの上にワニが。

crocodile


私のメガネと目覚まし時計が勝手に使われてますが  ^^; 。


ベッドメイキングの男性たちがバスタオルで作った芸術(?)作品が、毎日ベッドの上に

置いてありました。

これが、部屋に戻ってくる楽しみの1つでもあったな。



最終日は こんなの。

monkey?


入り口開けたらいきなりコレがぶら下がってたので、ちょっと怖かったけど。

( 顔はトイレットペーパー )






あぁ、やっぱりダメです。

明日で終わらせようと思ったけど無理っぽい。

なので訂正。





2more days








< 今日のアラビア語 >



ラ   ( いいえ )



英語だと No, no, no...... だけど、アラビア語だとイカツイ顔したおじさんとかも

ラ・ラ・ラ・・・・ と言うので、なんだかかわいらしかったです。







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ら・ら・ら~♪ と言いながらもクリックしちゃう?










エジプト旅行記 (4)


すいません、今日もエジプト話の続きです。

延々と続く旅行記にお付き合いいただきありがとうございます。



アスワンに停泊中の船の中で泊まった翌日、我らが チーム・ラムセス は

ガイドのハッサンに連れられてマイクロバスで遺跡めぐりへ出発。



まずは 「 切りかけのオベリスク 」


オベリスク





ハトシェプスト女王が、夢に出てきた金のオベリスクの代わりに石で作ろうとしたもの。

推定重量 約1200トン・・・。





それから、小型ボートに乗って、イシス神殿へ。



まずはガイドのハッサンのレクチャーを受ける、チーム・ラムセス。
our guide






ハッサンはこの道10年のベテランガイドさん。

物知りで話し上手だし、何より 「 エジプト学が大好きで仕方がない! 」 っていうのが

すごく伝わってくるから、こちらも聞いていて楽しい。


team ramses




ハッサンの英語もアラビア訛りが少しあるので、最初はちょっぴり苦労したけれど

pi が bi という発音になってしまうという特徴に慣れれば問題なし。

( 例えば ピンク ( pink ) が ビング に、 オープン ( open ) が オーブン 

になる。 ) 




神殿の壁という壁に彫られた美しいレリーフや、ヒエログリフ ( エジプト象形文字 ) 。

ハッサン先生の上手な説明で、私たちチームラムセスは少しずつ見方を覚えていきました。


例えば

神々や王の姿が裸の場合は、ギリシャの影響を受けている = その建物が

紀元前200年頃 ( エジプトの歴史の中では比較的新しいほう ) に

建てられたものだということがわかる。




裸のハトホル神 ( 牛の女神 )
ハトホル神







アスワン・ハイ・ダムなども見てまわったあと、船が停泊しているアスワンの

中心地に戻ってきました。

希望者だけハッサンが連れて行ってくれたのは、香水屋さん。



ガラス細工の香水入れ。 いろんな形があってきれい。
perfume store





でも、私たちはカイロですでに香水を購入していたので、今回の目的は違うところにありました。

それは、ヘンナ ( Henna ) という天然の入れ墨のようなものを体験すること。



henna





永久に残ってしまうタトゥーではなくて、3週間ほどで消えてしまうものなので

実家のお母さん、心配しないように。


インドにもあると思いますが、エジプトでは花嫁さんが結婚式の前日に

女友達と集まって、この Henna を両手・両腕、両足・両脚にするのが慣わしなのだそう。




henna2





Henna という木の葉っぱをすりつぶしたものに、オイルや塩などを混ぜて作った

ペーストを使って描いていきます。   ( チョコレートみたい )




完成直後の Henna 。  うしろに見えているのはクルーズ船です。
henna3






これで30エジプトポンド ( 約700円 ) でした。

30分くらいして乾いたら剥がしていいのだけど、乾かしている間アスワンの町に

旦那と2人でくり出しました。   自由時間~。




延々と続く商店街には


パンやお茶類を売っているお店や

bread and tea







スパイス類を売っているお店、

spices


( お兄さんは、スパイスの山の形を整えています。 

青いのは何?! と聞いたら粉石鹸だというの・・・。 ホント? )





洋服屋さん

clothing


( こういうスタイルの服を ガラベイヤ という )






金メッキ銅版細工屋さん?

plates





など、とにかくお店が ず~~~~~っと向こうまで続いていました。


私たちが入ったのは、あまり勧誘が強すぎずしつこくなかった女性店員のスパイス屋さん。

そこで、サフランを購入しました。




とても気さくなお姉さんでした。
saffron





日本やアメリカで買うと、少量でものすごく高いサフランだけど

この時買ったのは ( 写真で私が手に持っている袋 ) 、 

これで50セントくらい ( 100円しない ) でした!





帰り道にパン屋さんに寄って、焼きたてのエジプトパン ( アエーシ ) に

かぶりつく我が夫。

hot off the oven







クルーズ船に戻ってしばらくしたら、いよいよ船がアスワンを出港しました!

departure






デッキで、乾いた Henna のペーストを剥がしてみたら・・・



my henna




おお、ちゃんと出来てる!

本当はもうちょっと細い線で、繊細な感じに描いて欲しかったんだけどね、へへ。

色がすごく濃いので、本当に数週間で落ちるのか不安になりました、この時は。





ナイル川を下っていくクルーズ船。

夜になって Kom Ombo ( コム オンボ ) というところに一時停泊し、

コムオンボ神殿を見学。


kom ombo




もちろんハッサンに連れられて、チーム・ラムセスで。

夜なので暗いし、ものすごい数の観光客でごった返しているので

ハッサンの 「 ラムセース!! 」 と呼んでくれる声を頼りにして

皆とはぐれないように見てまわりました。






これはカルトゥーシュというもの。

カルトゥーシュ



縄で囲われて下が ( この写真の場合は左側が ) 結ばれたようになっているのだけど

この中に書かれる名前は、必ず王の名前。

ヒエログリフはどちらから読むかというと、動物が向いている方から。

だからこの場合は、蛇とライオン(?)が右を向いているので、右から左へと読みます。




全く関係ないけど、アラビア語で書かれた コカコーラ。

coke







それから、私たちがカイロでガイドのエミさんに連れられて行った香水屋さんで

買った香水と、香水入れ。

perfume and bottle




エジプトで作られている香りのオイル ( 全て自然界の植物から抽出されている ) が

世界中に輸出されて、そこに保存料やアルコールなどが加えられ、

シャネルNO.5 になったり、 エスティーローダーの beautiful になったり、

・・・星の数ほどある、市場に出回っている香水たちになるということなんですね。

私、香水にあまり詳しくないし普段全くつけないのですが、唯一気に入って

持っているのがシャネルの CHANCE という香水でして、これの原液も売られていました。

確かに同じ香りがしました。


買ったのは、Lotus Flower というオイルで、その名の通りハスの花から抽出されたオイル。

何千年も昔からエジプトにある香水であることと、スフィンクスの横の小部屋に

保存されていた香水であるということから、エジプト旅行の記念になるかな、と思って

選びました。

アロマポットで使って、お部屋の芳香剤にしようと思ってます。






< 今日のアラビア語 >


アイワ       ( はい )






< 今日のハナまろ >


hannah









mahllo










ところで、旅から帰ってきて1週間経った今、私の Henna は こんなに薄くなりました。


henna now









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エジプト旅行記 (3)


翌日は、 朝3時 にガイドのアハムッドさんとホテルのロビーで待ち合わせをして

空港まで送ってもらい、早朝5時の飛行機でアスワン経由アブ・シンベルへと向かいました。

世界遺産のアブ・シンベル大神殿を見るために。




アブ・シンベルに着いたのは朝の8時頃。

真っ青な空が本当にキレイ!


abu simbel





アブ・シンベル大神殿は、今から約3300年前にラムセス2世によって建てられたもの。

そう、カイロで見た横たわる巨像の、自己顕示欲が強かったといわれる、あのラムセスです。

神殿の中にも大きな像がいっぱい・・・。



inside


↑ 中は撮影禁止だけど、入り口からだったら撮っていいとのことだったので。





神殿自体の大きさにも驚くのだけど、この遺跡、ダムの建設による水没の危機に

さらされたところを、ユネスコによって移動してもらった、というのもビックリ。

1964~68年、大小両方の神殿をいくつものブロックに切り分けて運ぶ方法で

今現在の場所に大移動したんです。   

なんて巨大なプロジェクト!



この遺跡が沈んでしまっていたかもしれないナセル湖の端っこと、大神殿、小神殿を

ミニ動画でご覧下さい。















そういえば、アブ・シンベルに到着する直前、飛行機の中から大神殿が見えました。

気付くのが遅くて、写真にはギリギリの角度で写っているのだけど。



湾曲した壁に彫られたように見える大神殿、わかりますか?
birdview




あとでガイドブックを見たら 「 飛行機の左側に座ると見えます 」 と書いてありました、ハハ。

満席のフライトだったのに、たまたま左側に座れたのはラッキーだったんだなぁ。

それとも、ガイドのアハムッドさん、それを知ってて左側をとってくれたのかな?





小神殿にて。 ラムセス2世の奥さんの像と一緒に。
abu simbel 2





この日私は、クリーブランド時代に知り合ったサウジアラビア人の友人から

もらった服を着ています。

彼女の家に夫婦揃って夕食に招かれたときに、クローゼットを開けて

「 どれでも好きなの1つ選んで。 あげる。 」 と言って、本当にくれてしまったのです。

当然ながら今まで着る機会はなかったのだけど、今回の旅にはピッタリだと思いました。

エジプトのとはちょっと違うのだけどね。





upclose






他の観光客の方々からも何度かほめられました。

この格好にバックパック背負っていたからちょっと変だったと思いますけどね (笑) 。 

アブ・シンベルでは、何人かの日本人観光客の方々と会ったので、

この写真を見たら、 「 あ、 あの時の人だ。 」 とすぐにバレてしまいますね、きっと。








10時までアブ・シンベルで過ごしたあと、また飛行機に乗ってアスワンへ。

そこで、今度はクルーズ船に乗り込みました。

アスワンからルクソールまで、4泊5日のナイル川下りです。




クルーズ船は、カリブ海クルーズの時のような巨大なものではなく、かといって

ガラパゴス諸島クルーズの時ほど ごぢんまりしたものでもなく、中規模の船。




別の日に撮ったものだけど、 ↓ これが私たちのクルーズ船です。

cruise ship







↓ 船内のロビー  

( これも別の日。 この日は別の観光客グループが 「 エジプト風の服装デー 」 だったの。 )

lobby






お部屋も、船内にしては広々、快適でした。

room on board








一番上のデッキには、プールやバーもあってのんびり気持ちよく過ごせます。

deck







このクルーズ船には70~80人の乗客がいたと思います。

そのうち、私たち夫婦を含めてアメリカから来ている観光客20人ほどが、

英語を話すエジプト人ガイドのHassan ( ハッサン ) 率いるグループとして

クルーズの間の観光を共にしました。 


( 他にも英語ガイドがついたグループが1つ、それと、フランス語ガイドがついたグループが

1つありました。 )





夕方になったら、フルーカ ( ヨット ) に乗って、ナイル川へ。

hassan







ハッサンは、いつも自分がガイドするグループに名前をつけているらしく、

今回はRamses ( ラムセス ) と命名。

ここでもラムセスの名前とご対面 (笑) 。







観光客がうじゃうじゃいる遺跡めぐりの先々で、ハッサンが 「 ラムセース! 」 と

大きい声で私たちを呼び集めてくれました。


ラムセス・グループの構成は・・・

現在メキシコでリタイア後の生活をエンジョイしている老夫婦と、その娘

クリーブランド在住のインド人家族 ( クリーブランドクリニックに勤めている人でした。  懐しい! )

カイロに留学中の義理の娘と一緒に参加していたボストン出身の4人家族

6週間の休みをとって中東を旅している、カリフォルニアから来たカップル 
    ( 6週間の休暇をくれる会社ってどこ? うらやましい! )

現在ヨルダンで英語教師をしているという初老のご夫婦

そして、私たち。



sunset






朝昼晩の食事をとるテーブルも一緒で、観光もずっと一緒のクルーズ仲間。

皆さんいい方たちばかりで、よかったです。







レストランはビュッフェ式。 いつも美味しい食事が用意されていました。

restaurant






この日は出港せず、アスワンに停泊したまま私たちは船中泊しました。






< 今日のハナまろ >



mahllo






hannah



いつも、マロが持っているものが欲しくなってしまうハナぴ~です。






< 今日のアラビア語 >


マーシー   ( OK )



ガイドのハッサンがよく言ってました。





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エジプト旅行記 (2)


カイロに着いた翌日は、朝からバリバリ観光!

私たち夫婦2人に、専用のドライバーと専属の女性ガイドさんがついてくれました。

エジプト人女性ガイドさんの名前は、なんと エミさん。

英語風に綴るとしたら Emy になると言っていましたが、同じ名前ね、と

喜んでくれました。



まずは、メンフィスへ。



大きな大きなラムセス2世の像が、横たわった状態で展示されています。


ramses II




ラムセス2世って、エジプトの歴代の王の中でも特に自己顕示欲の強かった人で、

あちこちに自分の巨像を残しているんですよね。

それらを、旅の後半戦で 「 これでもか! 」 というほど見ることになるとは、

この頃の私たちは全く予想もしていなかったことで・・・。




きれいな顔で残っているスフィンクスを見て

sphinx







次はサッカーラへ。

ここは、歴史上最も古いピラミッドと言われている 「 階段ピラミッド 」 があるところ。




saqqara








最古のピラミッドということで階段ピラミッドのほうが有名だけど、

エジプト学を専攻したエミさんにとっては、崩れた丘のようになってしまっている

ウナス王のピラミッドのほうが重要性が高いのだと言っていました。

それは、内部に貴重なヒエログリフ文書が残されているから。





ウナス王のピラミッドをバックにエミさんと。
emy and emi






エミさんは、ガイド暦18年のベテランさん。

エジプト学で博士号を持っているのだけど、さらに勉強したいので

今回の私たちのアテンドが終わったら、3年間休みをとって2つ目の博士号を

とるために大学院に戻るのだと言っていました。

幼い頃は、カイロにあるアメリカンスクールに通ったというだけあって、

流暢な英語を話す聡明な方でした。

( ただ、少しエジプト訛りがあって、しかも異常に早いスピードで話す人なので

時々私はついていくのに苦労しましたけど・・・。 )




次はいよいよピラミッドへ!

・・・その前に、絨毯屋さんに立ち寄って 見学&トイレ休憩。


carpet school




この辺りには、カーペットスクールと呼ばれる 「 絨毯作り訓練学校 」 が

あちこちに建っています。

貧しくて教育を受けられない子供たちに、絨毯作りを教えて、そしてその作品を

販売しているとのこと。




かわいい器に入った紅茶 ( アラビア語でシャーイ ) をいただきました。
carpet school2





色合いもすごく素敵なものが多くて、欲しくなっちゃった・・・けど、

いくら手作りでシルク100%だとわかっていても、小~さなテーブルマットみたいなのが

2万円くらいしちゃうから、ごめんなさい、何も買えませんでした。





再びマイクロバスに揺られてやってきたのは

ピラミッド!


pyramid



一番大きなクフ王のピラミッドをバックに写した写真です。




カメラ持込禁止だったので写真は撮れなかったけど、このクフ王のピラミッドの内部にも

入ってきました。

ものすごい急坂&階段を登って登って、やっと辿り着いた玄室は、空っぽの石棺が

ポツンと置いてあるだけの空間。

壁画も何も無いけど、とにかく天井が高くて、そして蒸し暑かったです。

( 12月の涼しいシーズンに来てこれなんだから、真夏に来たらどんだけ暑いだろう? )

ピラミッドの、ちょうどど真ん中辺りに立っているのかと思うと

すごく不思議な気持ちになりました。




またマイクロバスに乗って、今度は3つのピラミッドが見渡せる場所へ。








pyramids


この写真が今回一番のお気に入りです。

たぶん今年のクリスマスカードに採用すると思いますので、皆様よろしく (笑) 。




本当は、もっとピラミッドの近くでゆっくり時間を過ごしたかったのだけど、

なんだか予定がいろいろ詰まっているみたいで、慌しく次の場所へと連れて行かれました。

だから、この翌日から参加した4日間のナイル川クルーズの後、

またカイロに戻ってきたときに再度ピラミッドに行ってます。

その時に、もっともっとピラミッドの写真がたくさん出てきますので。






ちなみに ↓これが、私たちの乗っていた車のナンバープレート。

licence plate


アラビア語は右から左に書くけれど、数字だけは左から右なんだって。

この番号は左から、2413。

旅の間に、簡単な挨拶と数字だけは覚えました。







2413号に揺られて到着したのは、スフィンクスの前。


sphinx n pyramids




後ろにピラミッド3つが並んでいるのだけど、写真だと全部が写らないので

動画で撮ってみました。

どうでしょうか?












sphinx and pyramid





このスフィンクスの目線の先にケンタッキーフライドチキンがある、と日本でテレビに

取りあげられたそうですね。

まぁ、確かにスフィンクスの前方にはあるけれど、すぐ目の前というわけではないです。





back of sphinx




夜に撮ったKFC。  中には入らなかったけど。
KFC in cairo







エジプトに行く前から、雑誌などで

「 ピラミッドは砂漠の真ん中にあるのではなく、カイロの街のすぐそば 」 

ということはわかっていたから、あまりガッカリすることはありませんでした。

っていうか、思っていたより街から離れた高台の上にあるからあまり気にならないなぁ

というのが正直な感想。







今度はラクダに乗って・・・

camel back ride








エジプトっぽい写真?

camelback ride2










ラクダ引きのお兄さん ( 日本語がやたらと上手だった ) が撮ってくれた笑える写真。


kissing sphinx









その後、すぐ近くのパピルス屋さんへ。

店員のお姉さんが、私たちのガイドのエミさんとお友だちみたいでした。


手前に写っている緑色の植物が、パピルス。

pupyrus





エジプトに昔からある植物で、あちこちの壁画に登場します。

「 紙 」 の原料になっただけでなく、なぜこの植物がエジプトで大切に扱われていたか

というと、上の方のフサフサした葉っぱが太陽 ( 神 ) の光を象徴するような形状であることと、

茎の断面が三角 = ピラミッド型 だから・・・と、お店のお姉さんが説明してくれました。




パピルスの植物からパピルスペーパーを作る工程。


まず、茎の周りの緑色の皮をむいて、中の白い部分を縦に薄くスライスします。
pupyrus paper





それから、ローラーでつぶして平たくします。
pupyrus paper2




平たくなった白い茎を、カゴを編むような感じで互い違いに並べて乾燥させればできあがり。

糊などは一切使用せず、パピルスに含まれる糖分だけでしっかりとくっつくのだとか。

一度乾いて完成したパピルスペーパーは、水に塗らしてもグシャッと握っても

ビクともしないほど頑丈な紙。

偽物品も数多く売られているようだけど、それらはバナナの皮などで作られているので

本物のような耐久性は全くないのだそうです。





実在する壁画やレリーフからとられた様々な絵が、

パピルスペーパーに描かれて売られています。

素敵なものが多くとても迷ったのですが、自宅用にはこれを購入しました。




pupyrus for us




ガイドのエミさんにきいたら、これはツタンカーメンと奥さんが狩り (釣り?) に

出かけた様子を描いたもので、ツタンカーメンの墓から見つかった 

「 洋服入れ 」 の箱の側面に描かれている絵なのだそう。

色合いが綺麗で、すごく気に入りました。

額に入れて大事に飾ろうと思います。



この後香水屋さんを訪れて ( このことはまた後日書きます ) 、 夜に

ピラミッドとスフィンクスを見渡せる場所に座って見る 「 音と光のショー 」 を鑑賞し

( これは、う~ん、 まぁまぁ、 It was OK. ってところ。 )

ホテルに送り届けてもらいました。




この日はクリスマスイブだったので、ホテルの大広間でクリスマスディナー。

ベリーダンサーまで登場しました。


xmas gala dinner





この Mena House Oberoi  ( メナ ハウス オベロイ ) ホテルは

ピラミッドのすぐ近くというロケーションも最高だけど、ホテル内の雰囲気も

お部屋も、サービスもすごく良かったです。



レストラン。
mena house






ピラミッドビューの部屋。 毎日クッキーとフルーツを置いておいてくれる。
mena house 2






アラビア風の照明が素敵な廊下。
mena house 3








ラクダに乗ったサンタさん^^ がショーウィンドウに。
santa on camel








翌日は朝の2時起き、ホテルを3:00AMに出発してアブ・シンベルへと向かいました。







< 今日のアラビア語 >

アッサラーム   ( こんにちは )



ガイドブックには 「 アッサラーム アレイコム 」 と書いてあったけど

現地では アッサラーム とだけ言ってる人が多かったです。








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エジプト旅行記 (1)


あけましておめでとうございます。




how was xmas



santa outfit





私たちは無事エジプト旅行から帰ってきました。

家に着いたのは大晦日。

新年まであと15分、というところでした。



年越しそばを食べる余裕はなかったけれど、テレビでやってる、

NYのカウントダウンには間に合いましたよ。


new year





カウントダウン中継をテレビで見るたびに思い出すのが、

ミレニアム (99~2000年) のカウントダウンの時のこと。


99年の大晦日、当時ニューヨークに駐在していた私たち夫婦は

オハイオ州から遊びに来てくれていた夫の同期夫婦 ( oldmoon夫妻 ) と一緒に

カウントダウンに初参加したんです。

マンハッタンに着いたのは午後3時ごろ。 すでにものすごい人だかり。

ポリスに誘導されるままに落ち着いた場所は、タイムズスクエアの、あのボールが

遠いながらも真正面に見える絶好のスポットでした。


しかし、それからカウントダウンの夜中まで、どこにも行くことができない!

なにやら仕切りのようなもので囲われて、そのエリアから出ることができないのです。

トイレには行きたくなるし、お腹はすいてくる・・・。

でも、近くにはお店もないし、唯一そこにあるレストランもお客以外にはトイレを

使わせてくれない。




new year 2






夜暗くなって我慢ならなくなってきた頃、夫婦同士交代で、近くにあった

地下鉄乗り場から、地下鉄に乗って少し離れたモールに行こうということになり、

私たち夫婦が先に行ったの。

これが失敗でした。

また戻ってきて同じ出口から出れば、oldmoon夫妻と交代できるわ~、と

思っていたのに、なんと、その出口は封鎖されてしまっていたのです!

地下鉄に乗り込むことはできても ( その場から去ることはできても )

2度と同じ出口からは出られない ( 同じ場所に戻ってくることはできない ) 

ようになっていました。


駅の職員やポリスに何度説明しても出してもらえず・・・。  そりゃそーだ。

結局、金網越しにoldmoon夫妻に事情を説明することだけが許され、

買ってきたマックのご飯は手渡してあげることができず、そこでサヨナラ ( 涙 ) 。


その後私たちは、地下鉄に乗っていくつかの駅で降りようと試みたけれど

結局タイムズスクエア近辺の駅では降りれず、仕方なく家に帰ったのでした。


ただ、ブルーノートでのニューイヤー・ジャズ・コンサートのチケットを持っていて、

それには絶対行きたかったので、夜11時半頃に再びマンハッタンへと行き、

MACY'S の横あたりでカウントダウンをむかえ ( タイムズスクエアからは

結構離れているのに、ここにもすごい人だかりでした ) 、 年が明けてからすぐに

ブルーノートでジャズを楽しみ、フラフラ・うとうとしながら早朝に帰宅したのでした。


あのまま残ったoldmoon夫妻は、無事にカウントダウンを迎えたけれど、

後で聞いた話によると、周囲の人たちの中にはトイレが我慢できなくなって

その辺でしてしまう人たち続出など、結構すさまじい状態だったようです。


あの時の経験からの教訓 ;

タイムズスクエアでのカウントダウンに参加する際には、大人用のオムツを装着し、

お弁当、そして暇つぶしのための道具を持っていくこと。



・・・でも、たぶん今後2度と行くことはないと思いますけどね。





前置きが長くなってしまいました。




10日間のエジプト旅行で撮ってきた、約700枚の写真を全てお見せしたいところですが

それは無理なので、その一部をのせますね。

一部といってもかなりの量です、よろしくお付き合いくださいませ。





12月22日に出発し、シンシナティの空港からニューヨークのJFKまで1時間半、

6時間の乗り継ぎ時間をつぶし、そこからカイロまでの直行便で10時間。

へろへろになってカイロ空港に到着すると、エジプト人ガイドのアハメッドさんが

迎えに来てくれていました。





ホテルへ向かう途中、車の中から撮影。
giza






専属運転手さんの車で送ってもらった、この日宿泊のホテルはメナ・ハウス・オベロイ。

場所はクフ王のピラミッド ( 一番大きいピラミッド ) のすぐ横!




xmas in egypt

ロビーにはツリーが飾ってありました。




アハメッドさんがピラミッドビューの部屋をとってくれたらしく、部屋の窓からは

この眺めです。









pyramid view








テレビや雑誌や教科書で何度も見た、 あの ピラミッド がそこにあるんだけど

全くピンとこないんですよね。

現実感が沸いてこないし、なかなか 「 信じられない 」 。

ほっぺをつねると痛いんだけど ( 笑 ) 。






夜になると、ライトアップされたピラミッドがすぐそこに。


pyraid at night






おやすみ前のピラミッド・・・めちゃくちゃ贅沢でしょう?



穴が開いているように見えるのは、本来の入り口。

今は、かつて墓泥棒たちが作った入り口を、ピラミッド内部への入り口として

使っています。  ( 本来の入り口の右下、かなり小さい )




この日ホテルに付いたのはもう夕方だったので、特に観光は無し。

翌日、メンフィス、サッカーラ、そしてピラミッドへと行きました。

その時の様子はまた明日。




< 今日のアラビア語 >


シュクラン   ( ありがとう )







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