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There's no place like home.
最近、違うESLのクラスに行き始めました。
( ESL = English as a Second Language の略。
第2ヶ国語としての英語という意味。 )

今度の先生はアメリカ人。 以前のフィリピン人先生と違って訛りもないし
何より教え方が上手。
こちらも無料のクラスなんだけど、今回の場所は家から近いというのも嬉しい。
生徒は全部で約30人。 国籍は様々で、ドイツ、スペイン、メキシコ、ペルー、
コロンビア、モルドバ、トルコ、中国、韓国、台湾、タイ、キューバ、ロシア、
そして日本人は私1人。
上級者クラスにしては英語力がまだまだ足りない生徒もたくさんいるので
時々つまらない文法をやったりもするけれど、とにかく先生がおもしろいのと
内容も興味深いものが多いのとで、1回2時間半を週2回、きちんと通っています!

食事中の旦那さんの背後から、食べ物をせびるマロ。
そのクラスでの出来事。
授業の中で There's no place like home. という1文が出てきました。
我が家のような場所は他にない、我が家が一番、という意味ですが
日本の学校でも習うし、よく耳にする・目にするフレーズですよね。
すると先生が、自分のお財布から1ドル札を出してこう言いました。
「 この There's no place like home. がどこからきてるか、一番最初に
答えられた人に、この1ドルをあげよう! 」

みんな必死に考える。 私もわからない〜。 そんなの知らないよぉ・・・。
「 聖書? 」 「 ワシントン D.C. ? 」 何人かが答えてみるけど
どれも正解じゃないらしい。
そこで先生が
「 それじゃ、ヒントをあげよう。 ある有名な映画からきています。 」
映画??? しかも古い映画?
なんだろなんだろ? わかんない。 誰も答えられない。
「 じゃ、さらに特別ヒントね。 」 と言って先生が、両手を広げて
両足のかかとを何度かカチンカチンと合わせました。
それを見てわかったの!
思わず小さな子供のように ハイィィィィ って感じで手を挙げてしまった ( 笑 ) 。

先生から Emi と指されて答えました。
" The Wizard of Oz! "
そう、オズの魔法使いだったんです。
確か、主人公のドロシーが、オズの国から懐しい自分の家に帰る方法がこれ。
両手を広げて赤い靴のかかとを何度か打ち鳴らし、
" There's no place like home. There's no place like home. " と
呪文のように唱える、ということだったと思います。
学生時代にオレゴン州にホームステイしたとき、ホストファミリーと一緒に
この映画のビデオを見たの! 鮮明に思い出しました。
そっかそっかぁ、あの映画からきてたんだ〜、この言葉は。
そして見事、私が先生の1ドル札をもらったのでした!

↑ コレがその1ドル。
1ドルって100円みたいなものだけど、お札であるせいか、なんだか
すごくちゃんとしたお金をもらったような気分。 ( なんだそりゃ )
他には誰も手を挙げていなかったので、胸はってもらっちゃっていいよね。
オズの魔法使い自体を知らない生徒もいてちょっと気の毒だったけど ^^。
しかし・・・冷静になって思い出してみると、手を挙げた時の私、
「 はぁぁぁ わかったぁ! 」 って感じで目なんて大きく見開いちゃって
顔はキラキラ笑顔で輝いちゃって、ほんとにちびっ子みたいだったはず。
先生から見たらおっかしかっただろうなぁ。 ハズカシ。

* 今日の英語 * はお休みしま〜す。
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