チワワs in Ann Arbor
アメリカのミシガン州デトロイト近郊の街、アナーバーでの駐在生活。チワワのハナとマロのことや、日々の暮らしについて綴っています。ホームステイ&留学で培った英語力を活かして、地元密着型のアメリカ生活を送るのが好き。2009年1月、長女リサ誕生。

   
プロフィール

Emi

Author:Emi
* * * * * * * * * *
2006年8月から、
結婚して2度目の米国駐在中。
08年5月にKY州ルイビルから
MI州アナーバーへと
引っ越してきました。
チワワ2匹を連れて。

長年の不妊治療の末、
ルイビルでのIVFによって妊娠。
2009年1月、アナーバーにて無事に出産しました。

詳しいプロフィールは、カテゴリ内の
「自己紹介」をどうぞ。


2007年4月以前のブログは、こちら↓
過去ログ チワワ in Louisville



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エジプト旅行記 (7)


ガイドさん無しで、夫婦2人だけでカイロの街を歩いた日の続き~。



downtown cairo





プラプラ歩きながら、旦那さんが探していたのはコシャリ屋さん。

コシャリとはエジプトの庶民食で、ご飯とマカロニ ( あるいは短いスパゲティ ) の

ミックスの上に、トマトソースがかかったもの。

いくつかのお店でテイクアウトして、ホテルに帰って食べくらべしよう! と我が夫。


といっても、コシャリ屋さんはあちこちにあるのでどこにしようか迷いながらも歩き続けると

ガラス越しに 「 おいでおいで 」 と手招きしてくれるおじちゃんが。

このおじちゃんの優しそうな笑顔に吸い込まれるように、そのコシャリ屋さんに入っちゃった。



店に入って注文しようとすると、おじちゃんが 「 BOOK! BOOK! 」 と言うの。

どうやら旦那さんのバックパックの横に刺さっているガイドブック、「地球の歩き方」 を

見せてくれ、ということらしい。

日本語の本を見てみたいのかな? と思って手渡すと、パラパラとめくって

何かを探している様子のおじちゃん。


looking for smthing






一体何を探しているのかと思ったら

「 これ、僕だよ。 」 と。





it's me


あ~、ほんとだ! 





「 地球の歩き方 」 に載っているおじちゃんと、記念撮影。

with him




↑ この写真を撮ってくれた、レジのお兄さんたちに 「 そのナイスなカメラで

俺たちも撮ってくれよ 」 とお願いされたので




ハイ、チーズ。

cheese


左の兄ちゃん、ちょっとカッコつけすぎな表情ですよね~。



このお店と、もう1つ別のお店でコシャリをゲット。




結局、バスを降りたタフリール広場からホテルまで、約2時間くらい歩きました。




カイロの街を流れるナイル川をバックに。
nile river in cairo




危ない目にあうこともなく、お店の人たちは親切で、地元の人々の様子を垣間見ることができ、

なかなか楽しい 「 街歩き 」 だったのだけど、唯一まいっちゃったのが 排気ガス。

ボロイ車が大渋滞する横をずっと歩いていたので、空気が悪くて本当に辛かった。

ホテルに帰った後 鼻の穴を拭いたら、ティッシュが真っ黒になりました。 げげっ!

ムバラク大統領! この大気汚染、何とかしたほうがいいですよ、ホントに。



さて、ホテルに帰ったら、買ってきたコシャリを食べくらべ。

まずは一緒に写真を撮ったおじさんのお店のから。

コシャリ1


ここのは かなり豆類が多いですね。

ご飯&マカロニになかなか到達しない (笑) 。

でも、うん、なかなか美味しいよ。



続いて、別のお店のもの。

コシャリ2





おじさん、ごめん。 こっちのほうが美味しかった (笑) 。

トマトソースの味が濃い目だったせいかな?



エジプトの庶民食、B級グルメですがなかなかのお味ですよ。



あちこちのお店で、たくさんの人たちが食べていました。

お酢や、辛いソースをお好みでかけて。

for here





皆さんも、機会があれば是非 コシャってみてください。



* * *



翌日、今度はガイドさんについてもらって観光。

この日のガイドは、またあのエミさんだったの~。 嬉しい!


「 昨日、もう一度ピラミッドを見に行ったんだよ 」 と言ったら、 

「 あなたたち2人だけで?! タクシーに乗って?! 」 と驚かれてしまった。

路線バスにも乗って、そしてタフリール広場からホテルまで歩いた と言ったら

信じられない といった様子で笑い出してしまったエミさん。

「 危なくなかった? スリとかひったくりに会わなかった? 」 と心配してくれたけど

全く大丈夫だったよ~。




この日は まず、ガーマ・ムハンマド・アリというモスクへ。

Gaami Muhammad Ali




ここにある時計が、例のルクソール神殿のオベリスクを贈ったお礼に

フランス政府からもらったもの。



奥の、塔の上のほう4面についている時計ね。
clock that doesn't work




確かに動いていませんでした。  あはは♪ 




モスクの中。 靴を脱いで入るんですよ。
Gaami





続いて、オールドカイロという地域にあるコプト教の教会へ。

church





コプト教というのは、キリスト教の一派です。

エジプトというとイスラム教の人ばかりだと思っていたのだけど、エミさんによれば

人口の約18%の人がコプト教信者なんですって。


ミサが行われていました。
mass






その後、ハン・ハリーリ市場へ。

観光客は必ず立ち寄るという、巨大な市場です。 所狭しと無数のお店が並んでいるんですよ。

khaan il-khaliili







旦那さんは、エジプトのタバコを買いました。

cigarette


クレオパトラという名前のタバコ。  1箱 3ポンド ( 60円くらい ) 也。




エミさんが入っていってアクセサリーを買ったお店で、私もイヤリングを購入。

1ドル也。

look what we got


エミさんはオレンジ色のネックレスと、銀色のブレスレットを買っていました。

この日の私たち、実は洋服がオレンジ系のコーディネイトでお揃いじゃない?




カフェで一休み。

エミさんと夫は、ミント入りのシャーイ ( 紅茶 ) を。

at cafe






私は、コクテールを頼みました。

ガイドブックによると、イチゴとミルクが一緒に入っている飲み物の写真だったので

それを想像していたら、このカフェでは 



こんな感じでした。
コクテール


濃厚なマンゴージュースの中にザクロとバナナが入ってて、すっごく美味しかった!





その後、少し歩いたらエミさんが 「 フラッフル食べる? 」 と言ってお店で

買ってくれました。



お金を持った手を伸ばして、買おうとしてくれているエミさん。
trying to pay




ソラマメをつぶしたものに、ニンニクやパセリなどを混ぜてコロッケのように揚げたものが

ターメイヤ・・・っていうのはガイドブックに載っていました。

それを薄いパンにはさんだものを フラッフル というみたいですね。




揚げたてコロッケだからアツアツで美味しい! ニンニクも効いてるし。
tasty






最後に エジプト考古学博物館へ。  


museum

手前の池の真ん中に生えているのは、パピルス。




残念ながらカメラの持ち込みは禁止。

ここの見どころは何といっても、ツタンカーメンのお墓からみつかった数々の金銀財宝でした。

もちろん、あの 「 黄金のマスク 」 も見てきましたよ~。




これはポストカードだけど。
tutankhamun





ルクソールの王家の谷で、ツタンカーメンのミイラを見てきたばかりだったので

「 あの人がコレをかぶって、何重にも重ねられた棺の中で何千年ものあいだ

眠っていたんだなぁ・・・。 」 と

感慨にふけってしまいました。




これで私たちのエジプト旅行も終わり。


ガイドのエミさんも、この日の私たちのガイドを最後に、3年間の休みをとって

大学院に戻るのだと言っていました。

2つ目の博士号 ( エジプト学 ) を取得するために。

学校復帰前の最後のガイドのお客になれて光栄でした。 ありがとう。





行ってよかったエジプト!

あとは排気ガスだけなんとかしておくれ ^^。





thank you







sleepy









< 今日のアラビア語 >


マアッサラーマ     ( さようなら )






*****エジプトのこと書いてるけど、北米ブログランキングに参加してます。

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エジプト旅行記 (6) 


昨日の記事に載せきれなかったのですが、コメント欄にあっちゃんがフンコロガシのことを

書いてくれたので、やっぱり一言触れたくなりました。


エジプトでは古代から、フンコロガシが縁起の良いものとして考えられています。

フンを転がす姿が、まるで太陽を転がしているかのようであることから。

神殿の壁にあるヒエログリフにも頻繁に登場します。



ほらね。   ( ハトシェプスト女王の葬祭殿にて。 )
scrab




フンコロガシの置き物やアクセサリーなどは、エジプト土産としてかなりポピュラーです。



王家の谷から帰る途中、谷で採れるアラバスターという石を使った製品が売られている

お店に立ち寄りました。


店先でデモンストレーションをしてくれているおじさんたち。
alabaster




店内。
alabaster 2



壷やお皿からチェスセットまで、本当にいろんなアラバスター ( 雪花石膏 ) 製品が

あるのだけど、お値段もそれなりに高くて。



結局、 「 これいくらですか? 」 ときいたら 「 タダであげるよ 」 と言ってくれた

小さなフンコロガシをもらっただけでした。  セコイ。

alabaster 3




穴が開いてるので、ペンダントにできそうです。

ハエみたい・・・ですけどね。

あと、ハッサンが皆のためにこれまた無料でもらってきてくれた、フンコロガシの

小さな置き物もゲット。   ハッサン、ありがとう!




さて、フンコロガシ話はこの辺でやめにして・・・昨日の続き。



王家の谷、ハトシェプスト女王葬祭殿、ラメセウム、メムノンの巨像などを見たあと、

一旦クルーズ船に戻り、少しだけ休憩して3時半からまたルクソールの町なかにある

神殿2つを見学しにでかけました。



1つ目は、カルナック神殿。

karnak




エジプトでも最大級の神殿。

karnak 2


人の大きさ と 柱の巨大さ を比べてみてください。





3000年前からある池。

karnak 3







次に、ルクソール神殿。

夕方の5時頃ですが、すでに真っ暗です。

ハッサンの肉声が入った動画でどうぞ。










入り口にはオベリスクが立っているのだけど、本来ならば左右両方にあるはずが

左側しかありません。

手前の ( 右の ) は、 土台しかないでしょ。


luxor temple





右のオベリスクは、フランスに寄贈したといいます。

・・・そう、コンコルド広場に立っている、アレ。

で、フランス政府からそのお礼にもらったというのが、壊れた時計。

( 説明してくれたハッサン、ここで苦笑い。 )

その壊れた時計が今どこにあるかというと、カイロにある ガーマ・ムハンマド・アリ

というモスクなんですね。

明日のブログに載せます。




美しい夜のルクソール神殿の見学をもって、ハッサン率いるチーム・ラムセスの観光は

全て終了。

夜のディナーを一緒にとって、ハッサンにお礼のチップを渡し、皆とも握手やハグをし、

何人かとはメールの交換をしてサヨナラしました。



翌朝、5時の飛行機に乗ってルクソールからカイロへ。



カイロに到着後、 丸1日 時間があったので、この日はガイドさん無しで

2人だけで行動しました。

ホテル前でタクシーを拾い、もう一度行きたいと思っていたピラミッドへ!



マリオットホテルからピラミッドまで、80ポンドと言われたけど、50ポンドに値切って乗車。

ダッシュボードには毛もじゃの敷物が敷いてあるし、怪しげなクモのティッシュケースは

あるし、乗り心地もイマイチだったタクシー。

taxi






またまたやってきました、ピラミッド&スフィンクス。

pyramids again





前回は車でひょいひょいと走ってもらったけど、今回は自分たちの足でしっかりと歩きました。

khafra


↑ これは、2番目に大きいカフラー王のピラミッド。

このピラミッドは保存状態が一番良くて、てっぺんのほうには まだ表面に

化粧岩が残っているのがよくわかります。

・・・ピラミッドが作られた当時は、表面がグラニット ( 花崗岩 ) で覆われていて

滑らかだったんですって。 





そして最大級の、クフ王のピラミッドへ。

khuufuu





作られた当時は、どのピラミッドも一番てっぺんが金の塊で出来ていたんだって!

だけど、それは当然ながら墓泥棒たちに持っていかれてしまったんですね。


かつて表面を覆っていた花崗岩も、高価なものだからということで泥棒たちの手に。


表面が滑らかで、てっぺんが金色に輝いている 「 できたて 」 のピラミッドって

どんなだったんだろう・・・。 見てみたいものです。





ピラミッドからパワーをもらえるかな?

pyramid power






ナイル川クルーズでのガイド、ハッサンが、友人の銀細工屋に頼んで格安で作ってくれた、

私の名前入りのカルトゥーシュ。

ピラミッドパワーをこれにも吸収させて帰ろう。

blessed by pyramid




ヒエログリフで EMI と書いてあるんですよ。

羽が E 、 鳥が M 、 そして 点々が I 。

アンク ( Ankh ・・・ 生命を表す ) と ロータス ( 蓮の花 ) のチャームも買いました。

my name







エジプト観光初日のカイロを案内してくれたガイドのエミさんも、自分の名前が入った

カルトゥーシュのネックレスをしてたんです。 フンコロガシのチャームと一緒に。

それを見て以来、欲しいな~って思っていたので嬉しかった♪






1つ1つの岩がこんなに大きいのです。

how big





5千年も前に、どうやってこんなものを作ったんでしょうね、ホントに。


ずっとずっと憧れていたピラミッド。

2回目にしてやっと 「 今、ピラミッドの目の前にいるんだ。 ピラミッドに触ってるんだ。 」 

という実感がわいてきました。

ナイル川クルーズの後、また戻ってきてよかった。

このときは、本当にゆっくりじっくりとピラミッドを堪能することができました。


最後にもう一度、動画でどうぞ。  ( この日は強風だったので、音がすごいです。 )











「 もう一度行きたい! 」 という私のリクエストに応えて連れて行ってくれた旦那さん、

シュクラン ( ありがとう ) 。





その後、ピラミッド近くのバス停から、普通の路線バスに乗って ( 2ポンド = 50円くらい )

カイロの街の中心部まで行きました。

途中、地元の人がたくさん乗り込んできてなかなか楽しかったです。

乗り心地もグッド。  タクシーよりも全然安いし ( 料金的には 20分の1 ) 。



タフリール広場で下車し、街をテクテクと歩きました。

アラビア語の看板がたくさん。

cairo





公衆電話。 番号が、アラビア語と私たちが使っている数字と 両方表記されてます。

phone




地元の人が行くような市場にも入りました。



会社の皆さんへのお土産に、ということで カルカデ ( ハイビスカスのお茶 ) を購入。

クルーズ船内の食事でも、観光地でお店に入ったときにも、しょっちゅう出されたカルカデ。 

お茶といっても、冷たい状態で飲むのでジュースみたいです。 

( ホットでもいいらしいけど。 )

少しお砂糖を足して飲むと、ほんのり甘酸っぱくて美味しいの。

hibiscus tea


手前の、色がきれいなアスワン産のカルカデを買いました。

( 奥の、くすんだ色のほうはスーダン産。 店の兄ちゃん曰く、アスワン産のほうが良質。 )


値段は、書いてある通り 1キロで24ポンド。

500g もらって、12ポンド・・・約300円也。

お店のお兄さんも、とっても気さくで優しかったです。

観光地のような 「 買って買って攻撃 」 が全くないので、気楽に買い物ができる。




本日のシメは、カイロの街で見かけた若い女の子たちです。

イスラム教徒の子たちは皆、頭にスカーフを巻いているのだけど、

着ている服と ちゃ~んとコーディネートされているんですよね。




携帯でメールを打っている子。

egyptian girl







スカーフは、よく見ると お裁縫で使う 「 マチ針 」 で数箇所とめているだけなの。

( 青いスカーフの子、マチ針付いてるの見えますか? )

girls






ガイドブックには 「 体の線がわかるような洋服は避けたほうがよい。 ぴっちりした

ジーンズなども。 」 と書いてあったから、今回の旅にはジーンズ以外の

ゆったりしたパンツばかりを持ってきたのに、カイロの女の子たちを見たら

結構ぴったりとした服やジーンズをはいている子が多くて 「 な~んだぁ 」 って感じでした。




映画館前でたむろする若者たち。

young people






ロングブーツをはいてるオシャレさんも。

long boots






私たち夫婦の 「 カイロの歩き方 」 、 明日に続きます。






< 今日のアラビア語 >


アナ ヤバネイヤ。     ( 私は日本人です。 )



ガイドブックには 「 アナ ヤバーニ。 」 と書いてあったけど、

ガイドのエミさんに聞いたら、それだと男性の言い方になると指摘されました。

女性の方は、 アナ ヤバネイヤ と言いましょう。






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